2050年までのカーボンネットゼロ宣言を受け、サステナブルファイナンスへの取り組みが加速しています。また、IEAによる試算では2030年までに世界で年間4兆ドルの投資が必要になると言われており、本領域における金融機関の貢献余地は大きいです。
金融機関は、ESGを考慮した投資判断を行うことで、社会的責任のある投融資を促進し、より持続可能な経済活動を支援することが可能です。
しかし一方で、まだ明確な評価ルールやプロセスが定まっておらず、どのように推進すべきか悩んでいらっしゃる金融機関も多いのではないのでしょうか。
本ウェビナーでは、nCinoのサステナビリティ責任者であるDory Weissとサステナビリティ・エバンジェリストのGlendon Filerより、グローバルでのサステナブルファイナンスの大きなトレンドと、ESG先進国の欧州銀行での取り組み事例を解説し、海外ではテクノロジーを活用することでいかに推進できているかをご紹介します。
※本ウェビナーは、日本語字幕付きの英語セッションです。
※本ウェビナーは、2022年7月20日開催ウェビナーの収録版です。